「小さくてもきちんとした服」尾形裕司著よりブラウスを作りました
- 材料 リバティ生地 w110cm×65cm(本の通りだと75cm)
- バイアステープ1.5cm幅
- ボタン 直径1cmを4個
- サイズ 2~3歳
- 節約箇所 前見返しのフリル付きオーガンジーリボンを削除、襟ぐり用のバイアステープを共布ではなく市販のバイアステープに変更
最後の節約箇所、ここポイントだと思います。本の通りだと、同じ布からバイアステープを作るように記載があります。今回はお高いリバティ生地を使ったので、もともと手持ちの在庫材料にあったバイアステープの余りを使いました。
リバティ生地を斜め45°にとることなんて私には出来ません出来ません。そんな贅沢なこと。
例えばリバティ生地でバイアステープを作りたいのなら、私の場合その生地自体を全てバイアスにします。このやり方でバイアステープを作ると全ての布を使うので無駄が出ませんので、買うより断然お得に作れるのでおすすめです。後ほど紹介させていただきます。
ボタンは手持ちのボタンがたくさんあるのでこのなかから違和感のない無難なタイプを使いました。
サイズは2~3歳用なのでやはりその時期によく着せました。リバティ生地で作った服は毎回子供に好評です。
長女ちゃんと次女ちゃんどちらも2,3歳の時になんどもなんどもきてくれました。
このパターンはカフスなどがないので比較的初心者の方でも簡単に作れると思います。小さい子の襟付き服ってお出かけ用としても結構重宝するので好きです。上にカーディガンやトレーナーやセーターでコーディネートをすると襟がポイントになり、格上げしてくれます。真夏以外は着回し出来てお気に入りのブラウスになりました。
生地以外は手持ちの材料で作ったので今回の材料費 生地代の1,950円で済みました〜
2018年、今年は3女ちゃんが2歳になったので3女ちゃんも着てます。