【赤ちゃん床対策】置き畳と寝ござを使った感想
こんにちはアロアロウィ42歳です。最近よく白髪を見つけます。とほほ。
今回は赤ちゃんがハイハイする頃のフローリング床に何を敷くかについて記事にしてみました。
置き畳を3年使ってみての感想、、寝ゴザを簡易的に敷いて一夏を過ごしたので合わせて記事にしたいと思います。
目次
子供のフローリングでの転倒防止〜我が家の場合〜
うちの子達はまだ小さい(三女生後6ヶ月)のでリビングにキッズスペースを設けています。なんやかんやごちゃついていますが、見て欲しいのは床対策です。三女ちゃんが生まれる前はニトリの置き畳三畳分を購入して使っていました。
ニトリの置き畳(中国産)ユニット式を購入していたのですが、金額がいくらだったのか、わかりませんが、現在(2018)調べると一畳4,000円ほどのようです。×3枚で12,000円。3年使ってこの金額って安いのか高いのか。※2018年現在調べ
我が家には畳の部屋がないので、とても気に入ってゴロゴロしていました。
子供がハイハイしても安心して見られるしオムツ変えも楽チンでしたしね。3年ほど経ち、ボロボロになったので廃棄しました。
次女ちゃんが1歳になるとハイハイもしなくなったこともあり、その後の夏場は何も敷かず、冬場には二畳分のカーペットで過ごしていました。
三女ちゃんが産まれ、久々にベビーベッドを設置。
ちなみにハイハイするまでの間は三人とも皆同じようにベビーベッドで過ごしました。いよいよ三女ちゃんが寝返りをうち、ハイハイし始めたので今度は何を敷こうか、検討していくことになりました。。
フローリングに敷物をする目的は
- 子供の転倒対策
- 冬場の防寒対策
子供が大きくなればフローリングそのままでいいリビングですが、小さい子供がいるとそうはいきません。それに見かけ(デザイン)も気になるところ。
また、置き畳にするか、いよいよジョイントマットを購入するか、で迷います。
なんだかジョイントマットへの抵抗があってなかなか手をだせずにいました。
ジョイントマットのマイナスイメージは
- 市松模様
- デザインがちょっと
- 素材が人工的で嫌いな感じ
- 掃除しにくそう
なので、置き畳にしていたんですが。
置き畳を3年使って感じたメリットデメリットはというと。
置き畳のメリット
- い草なので子供がなめても安心そう
- 寝っ転がった時の爽快感がある
- 夏涼しい
- い草は脳にもいいらしい
- 好きな場所に簡単に設置できる
- 意外と軽いので持ち運べてお漏らしした時は簡単に日干しが出来る
置き畳のデメリット
- 結構な値段。しかも日本製にこだわるとなると値段が高い
- マメに掃除しないと間にゴミが溜まるし結構掃除が面倒
- 耐久性がない
- 子供が嘔吐したり、おしっこを漏らすと綺麗に拭き取りにくい
- 冬寒い
- ずれ防止マットを敷いてもズレることがある
- なぜか畳じゃないところで転ぶ確率が高い
こうしているうちに三女ちゃんは2月生まれなので、夏場くらいになると生後5ヶ月。ズリバイも始まりました。
応急処置としてフローリングに寝ゴザを敷いてみた結果
結論が出ないので、とりあえず家にある寝ゴザを敷いて夏場はなんとかやり過ごすことにしました。
二つの寝ござを敷きましたが、上の子は飛び跳ねるし、ハイハイするとこれまた寝ござが歪むしずれます。
画像ではわかりにくいですが、上2人がソファからジャンプして降りたりするのでこの頃には寝ござの端がボロボロに。
しかも三女ちゃんのヨダレもついちゃったし。あれ?ちょっと待てよ?
この寝ゴザ、たしか一枚五千円だったよ?
それを2枚敷いていたので1万円の敷物!!?
たった2ヶ月でこんなになるならやっぱりジョイントマット買おう。と決断しました〜。
ちなみにこの寝ゴザは実家の近くのふとん屋さんで国産い草の厚みがあるタイプをすすめられて購入したものです。真夏、ベッドの暑さ対策にと購入したのでこれから長く使いたいのに。。端の方がい草がボロボロ出てきてみすぼらしくなったのでとりあえず生地でくるんで応急処置。
それにしても私みたいにフローリングに寝ゴザを敷物にしている人っているのかしら。
ちなみに今度置き畳するなら国産にこだわりたいところ。
【日本製】縁なし い草置き畳 半畳 85×85cm 厚み15mm システム畳 フロア畳 ユニット畳 フローリング畳 天然素材
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次はジョイントマットを購入した記事になります。