リカちゃん人形 キッチン&家具DIY編
こんにちは。わたしりかちゃん!
我が家はダンボールを基礎とした作りになっていて、壁と床は洋裁の余り布を使って木工用ボンドで貼り付けられています。
実はこのおうち、2件目なんです。
1件目の段ボールハウスの時は3Fまであったんですが、三女ちゃんが1歳になる頃、私たち、リカちゃん段ボールハウスの2Fと3Fフロアがちょうどいい高さだったらしく、つかまり立ちをしてしまい、重みで壊れてしまった、という災難がありました。
その後、とりあえずママが再度、段ボールを2段くっつけただけの簡単ユニット式住宅をDIYで作ってくれました。
まずは2段ベッドをママがDIYしてくれたのでそれを紹介します。
ここのベッドは片側が壁にボンドでくっつけられています。三女ちゃんがベッドを外してどこかへ持っていってしまうのを防ぐためなんですって。
そして実は布団も枕も同じ理由で壁にくっつけられています!
ほらね、枕も一部分がくっついているから離れません。
乾くまではボンドくさかったけれど今では平気。匂いませんし、枕どこ〜〜?が防げるから結果オーライです!
ちょっと寝てみます。
あ、そうそう、布団は使わなくなったママバッグを解体してリメイクしたんだって。
2段ベッドは発砲スチロールに可愛い花柄生地を貼り付けたもの。
黄緑色のリボンを縁に貼ることでアラ隠しも出来たってママが言ってました。
ベッドの柱は割り箸にアクリル絵具で色つけしたものです。
その割り箸を、発泡スチロールベッドにぐさっと突き刺しただけという手荒なやり方ですが、3年以上経っても壊れることなく使えています!
ではこちらのソファ。これは、お下がりリカちゃんが嫁入り道具として持ってきたもの。
何で出来ているでしょう?裏返して見ましょう。
これはかれこれ5年以上経つからちょっとガムテが剥がれているわね。
これもママに修繕してほしいんだけど、なかなか忙しいらしく後回しされています。
ちなみに私たち、リカちゃんが沢山集まってきたので、もう一つDIYしてくれたリカちゃんソファ。
こちらはママの手作りです。
発泡スチロールみたいな白い資材でパーツを作って布を貼って包んで木工用ボンドで貼り付けた特注品です。
パーツはカッターで簡単に削れるから型が作りやすいんですって。
座り心地はなかなか。
ところどころ、貼り合わせているところから糸くずが出ているのが気になるところ、、柄があったからごまかせているとでも思っているのかしら。
次!
iphone5の空き箱の棚です。これもママお手製。
ちょっと雑な作りだけど壁付けでなかなか使い勝手がいいです。
棚の中には本と、小瓶を飾っていたけど、三女ちゃんがどこかへ無くしたり散らかすからってママが隠しもっているんだとか。
早く三女ちゃん上手い遊べるようになってほしいわ。
本、読みたいもの。
次!
iphone空き箱のシステム(?)キッチンです!
ちょーっとシンク台が低いところが難点ね。
ママに言っとかなくちゃ。このシンク、ブルガリアヨーグルトの空き箱の底を使ったって聞いたことがあるけど本当かしら。だったら水漏れ注意ね。
このテーブルもiphone空き箱を使っているわね。
この長椅子もiphone空き箱。ママとパパのiphone空き箱のストックはこういったところに生かされているのね。頑丈でシンプル、それでいて洗練された、長椅子だこと。
ちょっとキューケーさせていただけますか?
次!
カーポートです。我が家のカーポートは訳あって3段ボックスの端にあります!
下段には前回紹介したキティのキャリーバッグがあります。
さん段ボックスの空間を生かすために割り箸と100均のPPシートを使って棚を区切っています。
ママは最近100均のPPシートがえらくお気に入りの様子です。
では、突然ですが、see you!
今度は段ボールハウスをさらに詳しく案内をしたいと思っています。