「女の子のシンプルでかわいい服」村田繭子著でおそろいワンピース+フレアスカートを作りました
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節約ママクリエイターのアロアロウィです。
今回は同じ生地で次女と三女のお揃いワンピースと長女のフレアスカートを作りました。
お揃いといっても実は違う型紙で、次女(右)のは「女の子のシンプルでかわいい服」の丸衿タックワンピ120cmサイズ、三女(左)のは図書館で借りた本※をもとに90cmサイズで作りました。
※本のタイトルど忘れ。
2人とも袖口にゴムでギャザーを入れてさらにラブリー感を出しました。
「女の子のシンプルでかわいい服」のワンピは前身頃にも後ろ身頃にもタック寄せがあり、それが非常に難しく、ちょっと失敗しました。
丸衿の中心とあっていない。
後ろボタンループ留めなので開くし。
こういう場合、もうひとつボタンをつければ改善されるんかな、と思ったけれど、生地が厚かったせいかループ紐を作るのにかなり手こずったので、見て見ぬふりしています。
下着が黒を着せればもう少し目立たないんでしょうけど、そのために買うのもなんだかね、といつもの下着を着せたのでやっぱり目立ちますね。
襟付きのよそ行き用のお揃い服があると何かと便利です。
ちなみにこれは長女の7歳の七五三の時に着せたものです。
余った生地で長女の普段着用のフレアスカートも作りました。
細切れ時間で作ったのですが、パーツが意外と多く部屋は出来上がるまで相当散らかっていました。
【制作日数】 1日1時間程度×一ヶ月ほど
【生地代】
ジャガードグレンチェックニット地 w150cm ×3m=¥3174-
一着おおよそ¥1,058-
生地代は50cmあたり529円だったので、今回は奮発したほうです。あまり在庫布を出さずに作れたので良しとします。